記事書くのくっそ遅いですね。あべしさん(@nikkyo0627)主催の夏のアレンジ祭2021に参加しました。名前どおり音楽のアレンジをするイベントで、参加者が各自レギュレーションに沿って作られた原曲を提出し、シャッフルして他の参加者に送られ、送られてきた曲をアレンジする、というものです。
アレンジャーサイド
やまもとうふ(@yamangeons)さん作曲「double-faced」をアレンジされていただきました。
軽く聴くとシンプルなチップチューンですが、それでも細部に注目するとどんどん面白い点が見えてくる、そんな印象を受けました。
そんなナイスな原曲を僕が33平均律のアンビエントにアレンジしました。33という数字はアレンジを作る数日前に33歳になったので選びました。ほんとそれだけ。タイトルは「底なし穴の霊」としました。ケルベロスのことなのですが、正直ただなんとなくつけただけですね。
33平均律というのは、詳細は省きますがいろいろと気持ち悪い音律です。
原曲サイド
今度は僕が原曲を担当したサイドです。僕の原曲はメヌエットと2つの変装曲というまんまクラシックなピアノソロの曲・・なのですが第2変装はそこそこ前衛的な要素があります。
この曲をAmagasaさん(@silk_tec)にアレンジしていただきました。原曲の雰囲気を踏襲しつつもいろんな楽器を使ったり、原曲以上にインパクトのある転調をしたりと、すごく味わい深いアレンジをしていただきました。ありがとうございました!
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